一人Mackerel Advent Calendarマラソンやります
Mackerel Advent Calendar 2022の運営をしていたid:arthur-1です。
今年2023年は運営を他の人に任せる代わりに25日分を一人で埋めてみようと思います。
そういえば今年は Mackerel Advent Calendar 全部埋めるので応援してください。 pic.twitter.com/ZlDpvUxZiU
— Arthur (@Arthur1__) 2023年11月25日
まだ25ネタ思いついてないのでぜひ応援してください。Advent Calendarの枠もまだ余っているのでこちらも何卒よろしくお願いします。
きっかけ
きっかけは今年の3月まで遡ります。YAPC::Kyoto 2023にて、こんな一幕が:
そういえば @Arthur1__ くんにマウント取り忘れたのだけど2017年のそーだいさんくらいアウトプットすると目立つよと言うのを忘れてた(マウント取るな
— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2023年3月20日
喧嘩は買っていくスタイルなので、やります。
どんなことを書くか
主に以下のような内容で色々な記事を書いていきます:
今年リリースした新機能の紹介
ベタすぎて誰かと被ってしまいそうですが、自分なりに今年のリリース機能を紹介します。
開発の様子
Mackerelは開発者に会えるサービスであることを目指しています。
中の人に物理的に会うというのも一つですが、広義にはオンラインでもブログなどのアウトプットから中の人の人柄や開発への思いが伝われば良いと思っています。
ということで、プロダクトそのものではなく開発の裏側や扱う技術の話についても書いていきます。
サーバー・システム監視一般の話題
Mackerelを超えた一般的なサーバー監視に関する話を書きます。OpenTelemetryやPrometheusの話を書くかもしれません。
Mackerelの活用TIPS
Mackerel開発チームはMackerelの監視にMackerelを用いています。我々の運用から得た、Mackerelをもっと便利に使うための活用TIPSをご紹介します。
Mackerelをより良くするアイデアやそのプロトタイプ
私は社内のグループウェアにMackerelの新機能や改善案をエントリにしてよく書いています。自分の中で温めていたネタや、社内にだけ公開していたアイデアを今回は公開ブログに書いていきます。
書いたものが将来実装されるとは限りませんが、可能な場合にはプロトタイプを用意してユーザーが試せるようにする予定です。
1日目はサラッと開会宣言をしたところでおしまいです。
明日は結構自信のあるネタなのでぜひ読んでください。