Diary of a Perpetual Student

Perpetual Student: A person who remains at university far beyond the normal period

OpenTelemetry

OTel Collectorでrunnによるシナリオテストの結果を投稿できるrunnreceiverを作りました

blog.arthur1.dev の続編です。今回はrunnによるシナリオテストの結果を投稿するツールをOpenTelemetry CollectorのReceiver (Scraper)として作ってみました。 リポジトリ 以下のリポジトリで id:arthur-1 によるOpenTelemetry Collectorの自作Component群を…

Go言語のloggerをDefault1つで済ませる方法:slog Handlerがcontextの中身を見てよしなにするパターン

先日、kamakura.go #6にて、「slog登場に伴うloggerの取り回し手法の見直し」という題で登壇しました。Go Conference 2024にこの内容でproposalを出していて落選してしまったのですが、kamakura.go #6のテーマ「昔のGo、今のGo」とピッタリだったので応募し…

OpenTelemetry MetricsのUnitに何を記述すべきか

OpenTelemetryにおいて、OTel CollectorのReceiverを開発するときやアプリケーションに計装をする際、MetricsのUnit(単位)にどんな文字列を指定すべきかよく分からなかったので調べてみました。 semconv OpenTelemetryにはSemantic Conventions(semconv)…

mackerel-agentが作るシステムメトリックグラフをOpenTelemetryで可能な限り再現する

mackerel-agentをコマンド1つでインストールすると、ホストが登録されMackerel上で以下のようにホストのシステムメトリックのグラフを閲覧することができます。最速便利。 さて、メトリックを収集する仕組みはOpenTelemetryという標準規格に統一されようとす…

slog時代のGoではloggerをcontextで引きまわさなくて良い気がする

Goのloggerを引き回す際に皆さんはどのような手法を取っていますか? グローバル変数にloggerのインスタンスを入れておく contextにloggerのインスタンスを入れておく トレースIDなどを入れたloggerを適宜作ってcontextに格納する 構造体のフィールドにlogge…

Kubernetes上でOtel Collectorを動かし、OTLP ExporterでMackerelに投稿する

arthur-1 Mackerel Advent Calendar 2023 マラソン10日目の記事です。 MackerelはOpenTelemetry対応を進めています Mackerelはテレメトリデータを収集・エクスポートすることに関する標準規格であるOpenTelemetryへの対応を進めています。 mackerel.io その…

OpenTelemetry Metrics をコマンド一発で投稿できるツール、作りました

OpenTelemetry Protocol (OTLP) を受ける endpoint を開発する際、デバッグのために簡単にテレメトリデータを送りたいという需要があります。OpenTelemetry Collector をいちいち立てたり、何らかのアプリケーションを作ってそれを計装したりするのは、デバ…