迷ったら〜〜な方を選べ、という座右の銘テンプレートが知られているが、自分だったら「迷ったら美しい方を選べ」と埋める。
今日はあるイベントに出ていたのだが、イベント用のオリジナルTシャツを着て来て欲しいと言われていた。そのTシャツは淡いピンク色で、一般男性が電車に乗って外に出かける格好にするにはコーディネートが難しいものであった。たまたま同じ色がアクセントで入った靴を持っていたのでこれを合わせてみるといい感じになった。
イベントに行くと、参加者の方から「Tシャツと靴の色合わせたんですか?」と声を掛けてもらった。初対面の人とのコミュニケーションは苦手なので、こういう形で会話のきっかけを作れるのはありがたい。色を揃えることでイベントへの前向きな姿勢を視覚からアピールできたのもよかった。
同じような取り組みは他にもやっている。最近の例を挙げると、来週は Mackerel Meetup #14 で司会進行役をするのだが、今回のイベントのテーマカラー(バナーや配布するノベルティTシャツに使われている基調色)に合わせて髪色をネイビーにしてみた。
Mackerel Meetup やっていくぞ!ということで、バナーに合わせた髪色にしてみました😆 pic.twitter.com/BnXyK8fWgm
— Arthur (@Arthur1__) 2023年6月16日
形から入るタイプというのはよく言ったものだが、自分は見た目から入るタイプなのかもしれない。